SHANIA!!

インディアンの言葉で「わが道を行く」という意味がある。いいよな。
というわけですっかりシャナイア日記と化しているなと思いつつ、
ライヴDVD観ちゃったら書かずにはいられないので本日も記録更新。

もしかしたらこれから観ようと思っている人が、
うっかりここに辿り着いちゃうかもしれないので、
内容については書かないようにする…つもり。
嫌な予感がする人はここから先は観終わってからどうぞ。

それにしてもShaniaのファン層は幅広い。
まさしく老若男女問わず、色んな人達がライヴに来てる。
前作のツアーでステージに上がって踊りまくってたおじいちゃんに、
最前列で楽しそうに手拍子しながら踊ってたおばあちゃん。
俺が同じぐらいの歳になった時、あんな風になっていたい。
大好きな曲を今と同じ気持ちで楽しめるようなおじいちゃんに。
それから子供がとても多い。肩車してもらってる子の姿が目立つ。
もう少し上の小学校低学年ぐらいの幼い子供達が、
シャナイアと一緒に歌ってる姿は何とも言い難い。
今回のライヴでステージに上がって歌う子供達もいるけど、
何より、映る度にどの曲も必ず一緒に歌ってる女の子に感動。
この子は本当にシャナイアが大好きなんだなとジーンとする。
更に上のティーンエイジャーの女の子もこれまた多い。
前作のライヴでステージに上がって歌う子の姿がまた感動的。
シャナイアが隣にいる緊張と沸き上がる歓声であがっちゃって、
音がとれなくなっちゃったんだろうね、その女の子。
結局、シャナイアが途中から彼女の肩を抱いて歌うんだけど、
あがってたその子が最後に物凄く嬉しそうにするんだ。
手を口に当てて“わぁっ”って顔しながら飛び跳ねて。
もう何度観たかわからないある日、一生懸命歌ってるその子の横で、
やっぱり一生懸命歌ってあげてるシャナイアの声を
マイクが拾ってることに気づいて更に感動。
その子に感情移入するあまり長いこと気がつかなかったけど、
普通に歌う時よりも大きな口開けて歌ってるシャナイア。

…ってDVDを流しながら書いてたらこんな時間に。
もう何周目かもわからなくなってきた。
子供と感動の嵐、しかも前作のライヴがメインになったけど、
今日も仕事、この辺にしておこう。
やっぱりShaniaのことを書くのは果てしない。